約 2,617,554 件
https://w.atwiki.jp/nicinicoygo/pages/15.html
マナー動画 キャラクター紹介 このwikiの歴史 関連リンク ニコニコ遊戯王MADフェスティバルまとめ@wikiー遊戯王関連タグについて ニコニコ遊戯王MADフェスティバルまとめ@wikiーマナーのすすめ
https://w.atwiki.jp/unkochan_uki2/pages/86.html
ダルシム矢野 > 言行録 > 遊☆戯☆王 『遊☆戯☆王』(ゆうぎおう、YU-GI-OH!)は、ダルシム矢野が愛した漫画、アニメ、およびカードゲーム。アニメには複数のシリーズがあり、そのうち高橋和希の漫画を原作とする初代シリーズ(初代『遊☆戯☆王』および『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』)は、ダルシム矢野にとってあらすじを最初から最後まで何も見ずに話せる程度にまで馴染みが深い。また、ダルシム矢野の持ちネタとしてよく知られているものの一つが、次作の『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』の登場人物、クロノス・デ・メディチの声真似である。 また、シリーズの中でも放送期間がダルシム矢野の活動時期と大きく重なっている『遊☆戯☆王ARC-V』(ゆうぎおうアーク・ファイブ、2014年4月6日~2017年3月26日)についても、2015年時点ではダルシム矢野は高く評価しており、購入したカードパックを開封する様子を何度か配信したことがある。しかし、この『ARC-V』は2017年に視聴者の間で「クソアニメ」としての評価が固まったまま放送を終えることとなった。ニコニコ生放送でのアンケート結果によれば、評価が下がり始めたのは2016年7月10日放送の第113話で「融合次元編」が始まってからだった。 『ARC-V』の放送終了後、続いて2017年5月10日から2019年9月25日の間にかけて次作の『遊☆戯☆王VRAINS』(ゆうぎおうヴレインズ)が放送されると、ダルシム矢野は今度のシリーズも2018年時点では高く評価したが、ニコニコ生放送公式でのアンケートでは終盤へ進むにつれてまたしても評価が下がっていった。さらにその次作には2020年4月4日から『遊☆戯☆王SEVENS』(ゆうぎおうセブンス)が放送されており、カードゲームの商品でも『遊☆戯☆王ラッシュデュエル』という新作が発売されているが、これらに対するダルシム矢野の言及は確認されていない。 なお、ダルシム矢野は高橋和希の漫画『遊☆戯☆王』を高く評価しているが、同作者の漫画『THE COMIQ』については2018年10月26日の配信にて「ゴミクソ漫画」だと非難している。 - 目次 『遊☆戯☆王』の話(2018/10/26)学園編(東映版遊戯王)牛尾哲 海馬瀬人 決闘者の王国編 D・D・D(ドラゴン・ダイス&ダンジョンズ)編 バトルシティ編 王(ファラオ)の記憶編 関連項目 『遊☆戯☆王』の話(2018/10/26) ダルシム矢野 18/10/26 「ダルシム矢野の桃太郎」1 ■niconico ■YouTube 学園編(東映版遊戯王) 牛尾哲 『THE COMIQ』の話をしたいなと思うんですよ。みんな高橋和希って漫画家知ってる? これ何者なのって言ったらね、『遊☆戯☆王』。初期の方はアメコミチックな感じでオリジナルギャンブルでね、オリジナルお遊びで俺様ルールで相手を負かして悪者にえげつない罰を与えるダークヒーローものだったんだよね最初はね。一番最初でグリードドーン!みたいな感じで牛尾先輩の目に映るものが金にしか見えなくなる病気にさせたんですよ。東映版の遊戯王ですね。 最初はシンジくんの声(緒方恵美)が遊戯だったわけ。ほんでね、遊戯くんが城之内にいじめられてるんだよ、えげつないいじめにあってボコボコにされながらね。まあ武藤遊戯くんっていうのは高校一年生なのかな、ほんでねまあチビの、ビジュアルはみんな覚えてると思うから言わないんだけどね、チビのナードなんですよ。で、趣味はゲーム全般。ボードゲームもすればTRPGもする、いろんなゲームをする、ゲーム屋のじいちゃんの孫で、じいちゃんのゲームショップの手伝いをしている高校一年生なのかな、二年生なのかわかんないけど高校生なんですよ。で学校行ってもね、休憩中はずっと机に伏してパズルをやってるの。「千年パズル」っていうじいちゃんからもらった、古代のエジプトから発掘されたっていうパズルを「ずっと何年もやってるけど解けないんだ」って休憩中伏してやってるわけ。 そこで真崎杏子っていうキャラクターがいるんだけど、この女の子が遊戯くんを気にかけてくれるわけ。弟キャラみたいな感じで遊戯くんをすごく気にかけてくれるの。ほんでね城之内と本田ってのがいるんだけどこれは不良でね、城之内くんは典型的な不良なんだよ。ヤンキーチックな長髪の金髪で、本田くんってのは角刈りの真面目系なクズなんだよ。でねこの二人でね遊戯くんにえげつないいじめとかもしてるわけ。でね、「こら城之内、何してるのやめなさいよ!」つって遊戯くんがからかわれてるところを杏子がよく助けてくれるんだよね。城之内克也と本田ヒロトね。でね、杏子に「遊戯またパズルやってるの?」「そうなんだ、これは僕がじいちゃんから…」今の喋り方はデュエルモンスターズ版の遊戯だけど、違うんだよ。もっとかっこいい声なんだよね初代の方は。俺は緒方さんのモノマネできないからデュエルモンスターズ版の遊戯でやるんだけど。俺似てない?…知恵の輪みたいなやつを組み立ててるんだけど組合わさらないわけ。でね、じいちゃんが言うにはこのパズルを完成させたら願いがなんでも叶うらしいんだっつってね、「そうなんだ、遊戯は何を願うの?」つったら「僕は親友がほしいんだ」つってね組み立ててるんだけど、それを城之内が廊下から覗きながらニヤニヤしてるわけ。「いいことを聞いたぜ」みたいな感じでね、それでヒョイッと遊戯が目を離した隙に千年パズルのピースを一個握り締めて逃げていくんだよ。ほんでドブに捨てるわけ。「遊戯、お前の夢はこれで叶わねーぜグヘヘ」みたいな感じで笑うんだよ。ほんで次の日なのかな、パズルをやりながら完成しないわけ。 ほんで遊戯を校舎裏でボコボコにしてたわけ、本田ヒロトと城之内克也が武藤遊戯を校舎裏でからかいながらボコってたわけ。そしたら風紀委員長の牛尾先輩がやってくるわけ。そしたら「こら君たちやめないか」つってね遊戯くんに絡んでる本田ヒロトと城之内克也を逆にボコボコにするわけ。それを遊戯くんは「そこまでしなくてもいいじゃないか」みたいな感じで止めるんだけど、「何?まあいいや、遊戯くん、助けてあげたんだから、ほれ、謝礼」とかいって金をよこせっていうの。「えっそんなの聞いてないよ」っていうんだよね。あ、その前にボコボコにしてるわけ。遊戯くんが止めに入るんだけど今度は遊戯くんをボコボコにしてふっとばした後にまた二人をボコボコにしに行ったわけ牛尾先輩が。そしたら遊戯がその間に入って「やめろよ、僕の友達だぞ」つって牛尾先輩を止めるんだよ。それを見て城之内が「遊戯…!」ってなるわけ。それでも遊戯くんはボコボコにされて「まあいいや、助けてやったから明日15万円持ってこい」みたいな話になるわけ。「えーっ、なんだよそれ」っていうんだけど、まあ人殺すような先輩だから、加減がわからないド畜生だから、家に帰って悩むわけ。「どうしたらいいんだ、どうしたらいいんだ」って言って遊戯くんは悩むわけ。 それでパズルをやってたら、「あれ?いつもは全然できないのに、今日はなんだかすらすらパズルが組み立っていくぞ、心はモヤモヤしているのに、裏腹にパズルが組立っていくぞ。あとこのピースをはめれば完成だ」ってところで、最後のピースがなかったんだよ。で遊戯くんは落胆するわけ。ってところで「おーい遊戯やーい、友達がこれを持ってきてくれたぞー」って遊戯のおじいちゃんの武藤双六が千年パズルの最後のピースを持ってくるわけ、「ビショビショに濡れてたけどな」って持ってきてくれるわけ。で、遊戯はすべてを理解するわけ。城之内が意地悪したんだけど、拾ってきてくれたって。つってね最後のピースをはめたらパズルが光るわけ。それで夜になるんだけど、そのときにじいちゃんがふっと物陰から言うわけですよ。「遊戯や、お前がいじめられとるんはわしゃ知っちょる、100万円かばんに入れておいた、これで難を逃れるんじゃ」みたいなことを言うわけ。 で遊戯はパズルを完成させて、ピラミッド型のペンダントなんだけど、それを完成させて首にかけた瞬間光に飲まれて、深夜の学校。牛尾先輩を遊戯が呼び出してる場面になるわけ。でも遊戯の風体がチビのナードなのは変わらないんだけど目つきとか雰囲気とかが、すごい学ランとかも着崩して、いかつい目に変わって雰囲気がまるで別人になってるわけ。「こんな時間に呼び出しやがって、金は持ってきたのか」「まあそんな焦るなよ、ここに100万円ある」っつって遊戯くんが出すわけ、100万円の束を。じいちゃんがくれたやつ。「おめえ気に入ったぜ気前いいな」って牛尾先輩が言うんだけど、その100万円の束を取ろうとした瞬間に遊戯くんがそれを遠ざけて「このまま渡すんじゃつまらない」ってすごいかっこいい緒方さんの声で言うわけですよ。「ゲームをしよう」って言うんだよ遊戯くんが。それで手の甲に100万円の束を乗っけて、ナイフでその束を突き刺すんだよ。で、そのナイフの刺さった束をゲットできるっていう。で、交互にやっていって、欲をかけば腕に突き刺さる。「これはなかなかスリルのあるゲームだぜ、牛尾先輩」っつてね、「ああ遊戯、乗ったぜ」って言ってやるわけ。 でお互いやっていくんだけど牛尾先輩もドキドキするわけ。「くそ、これ以上刺したら…でも金欲しい。どうしたらいいんだよ」ってなったときに「なあ遊戯、俺は一つこの攻略法を見つけたぜ。こうするんだよ」ってナイフを遊戯くんに向けて振りかざすわけ。たかだか100万円のために人を殺そうとするの、牛尾先輩が。そしたら遊戯くんがぱっと飛び退いて、闇夜に紛れながらギラギラ光った目で牛尾先輩に言うんだよ。「欲に目がくらんだな、牛尾。罰ゲーム!」っつってね、「グリードクラッシュ!」みたいな感じに言ったらね、次の日校庭で落ち葉を集めて「金だ、金だ」ってラリってる牛尾先輩がいたんだよ。ルールを破って罰ゲームを受けた牛尾先輩は、目に映るものすべてが金にしか見えなくなる病気になっちゃったの。 で、このエピソードを経て、遊戯が城之内くんがボコボコにされてるのを助けに行ったところで、城之内くんが捨てた千年パズルを拾ってくる、この一連の流れを経て仲良くなったんだよ。でね、次の日に学校で「杏子!完成したんだ」っつってパズルを見せるんだけど、「夢は叶ったの?」つったら「うーん、それはまだ」みたいなことを言うんだけどそしたら城之内がやってきて言うんだよ。「おめーの欲しいもんは手に入ったぞ」「え、何?」「見えるけど見えねえもの。友情だぞ。恥ずかしい、言わせんなよ」「城之内くん!」っていうのが、一話か二話ぐらい。 海馬瀬人 そんな感じでオリジナルのちょっとしたお遊びゲームで、ルールを破った瞬間に人生再起不能になるような罰ゲームを与えるっていう。それが最初の方の遊戯王。そんな感じで、龍札とか、学園祭のアイスホッケー、氷で固めたブロックの中に催眠薬の気化性のクロロホルムを入れてアイスホッケーするみたいな、そういったゲームを経て最終的に海馬くんが出てくるんだよ。海馬コーポレーションの社長。海馬ゴウズノスケ?だっけ、わかんないけど、が孤児院から拾ってきた兄弟。モクバくんと瀬人くん。この二人を跡取りにしようっつってね、跡を継ぐ流れがあるんだけど、それでお父さんが死んじゃったから、殺したのかな、わからないけど、中学生で社長になってるんだよね。この男の子が転校してきたところからデュエルモンスターズ。カードゲームにシフトしていったわけですよ。 ある日遊戯のクラスに海馬くんが転校してくるわけですよ。それでデュエルモンスターズっていうカードゲームを、当時はルールとかも曖昧で、「マジック・ザ・ギャザリング」が流行ってたっていうか、カードゲームって言ったら代表格が「マジック・ザ・ギャザリング」だったから、それを模した感じでやってたわけですよ。でね、遊戯くんと城之内がとりあえずゲームやってるわけ。(城之内が)「よし、じゃあ俺はこのワイトで攻撃だ」って言うから、遊戯くんは「じゃあ僕は砦を守る翼竜で攻撃だ」「ゲエッ!そんな強いカードいきなり出すかよ」「デュエルモンスターズはカードのバランスが大切なんだ」つってね城之内のカードデッキを見て「なにこれぇ~」って言うんだよ。そうやって海馬くんの転校してきた教室でデュエルモンスターズをやってたわけ。 そしたら海馬くんがやってきて、当時は緑川さんの声なんだよね、今は津田さんだっけわかんないけど、それで「ふん」って見てくるから「おい海馬、お前もデュエルモンスターズわかるのかよ」って城之内が話しかけたら「僕は世界大会で優勝するほどの腕前なんだ」って言うわけ。「こんな低レベルな…はっ、遊戯くん、それは」「うん、これはね、僕のじいちゃんから貸してもらった青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)のカードなんだ」そしたら海馬くんが目の色を変えて「ちょっと見せてくれないか」…違うね、多分違う。これはもっと後の話。このときに青眼の白龍はないわけだよ。カードゲームやってるのを単に見て、馬鹿にして「へっ、スカした野郎だぜ」みたいな感じで本田ヒロトと城之内克也と武藤遊戯で海馬くんを見るわけ。で、放課後に遊戯くんの実家の武藤双六が経営しているゲームショップでカードパックの開封をやってたらそこに海馬くんが訪ねてくるわけ。「こんな店じゃろくなカードはないな…はっ!?」って見たらそこには「そのカードは…青眼の白龍のカード!?なんでこんなところに、世界に4枚しかない青眼の白龍のカードが!?」「これはわしが友人から譲り受けたカードじゃ」って言うから、「じいさん、そのカード言い値で買おう」ってトランクをバッとテーブルの上に出してカッと開くんだよ。そしたらゴミのようにクソ雑魚カードが山のように入ってる。暗黒の黒竜みたいなデビルドラゴンとかゴミのようなカードが大量に詰まってるわけ、肩パッドタートルはなかったな、弱いカードが大量にあるわけ。それで城之内が「ひえ~こんなにカード出すのかよ」じいちゃん「だめ~」「こっちもすんなり断るのかよ!?」みたいな感じでびっくりするわけ。それで「チッ」っつって海馬くんが帰っていった後に次の日学校でゲームをやってるわけ。…じゃなくて、海馬くんが帰っていく前(武藤双六が)「カードは魂じゃ」って言うんだよ。海馬くんは「そうですね、おじいさん。僕も軽率でした」って言うんだけど心のなかではね、「馬鹿が…カードは力だ」って帰っていくわけ、納得せずに。 次の日学校で遊戯くんがじいちゃんから借りてきた青眼の白龍のカードでバトルしてたわけ、そしたら海馬くんがやってきて「遊戯くん、昨日はすまなかったよ。最後にもう一回だけ青眼の白龍のカードを見せてくれないか」っていって見せてくれるわけ、そこで海馬くんがすり替えるわけよ、偽物の偽造レプリカカードに。遊戯くんはそれに気づいて、そこでは言わずに放課後に「海馬くん、そのカードはじいちゃんの大切なカードなんだ。返してくれないかい?」って言うんだけど、「ふん。お前らやれ」って校内の不良に金を握らせて遊戯くんをボコボコにして、海馬くんは逃げていくわけですよ。 それでじいちゃんと一緒に海馬コーポレーションに乗り込みに行ったんだよね、みんなで。そうしたら海馬くんが目の前で青眼の白龍のカードを破り捨てるわけ。そうしたら武藤双六がその場で失神するわけ。「なんでそんな真似をするんだ」って城之内たちが吠えたんだけど、そしたら海馬くんは言うんだよ。「実は僕、青眼の白龍のカードを手に入れてるんだ。デッキに入れられる同じカードは3枚まで。4枚目は敵になる、だからね」つって破り捨てるわけ。そこで武藤遊戯の千年パズルが発光するわけだよ。それで「海馬、お前は許さないぜ」ってデュエルする流れになるんですよ。じいちゃんがデッキを持っていくわけ。デュエルが始まるんだよね。「カードが…実体化した!」っつってね、海馬コーポレーションのテクノロジーを用いた立体ホログラムであたかもそこにモンスターがいるような立体的なバトルが始まるわけ。 遊戯が「俺のカードは、ブラック・マジシャン!」って言ってマハードが出てくるんだよ。…違うね、デーモンの召喚を出して敵を薙ぎ払うわけだけど、海馬くんは防戦一方なんだよ。でね…ん?あ、(その前に)闇・道化師のサギーを出した後に闇・エネルギーで「これはね、遊戯くん、闇属性のモンスターのパワーを3倍にするんだ」って闇・道化師のサギーが3倍のパワーになるわけ。守備力3600、攻撃力1500みたいな感じで遊戯くんのカードをバッタバッタなぎ倒すわけなんだけど、そこで遊戯くんはデーモンの召喚を召喚して倒して、無双するわけですよ。暗黒騎士ガイアとかいろんなカードを出して優勢なんだけど、(海馬が)「僕が引いたカードはね、青眼の白龍!」って青眼の白龍を、2枚目、3枚目と出してくる。で、遊戯くんのカードを爆滅していくわけ。 で、(遊戯は)光の護封剣で3ターン時を止めて攻撃できない状態にしたあとで「俺の手札のうち3枚は意味不明のカード」って言うわけよ。それで、「これでどうやって戦えばいいんだ…。そういえばじいちゃんが言ってたのを覚えてるぞ」みたいな感じで回想が入るわけ。「デュエルモンスターズの世界には5枚揃って初めて力を発揮するカードがあるんじゃよ」ってじいちゃんの言葉を思い出して、「もしこの意味不明のカード3枚と、デッキから2枚引いてそれが揃ったら」みたいな感じで引いて、「俺が今引いた手札は…封印されし右腕!」みたいな感じでどんどん揃えていくわけ。「遊戯くん、次が最後のターンだよ。このターンが終われば光の護封剣の効果が切れてブルーアイズの…(通信中断)が君を始末するぞ」みたいなことを海馬くんが言うんだけど。(遊戯が)デッキの山札からカードを引こうとするんだけど、「デッキが逃げていく…違う、デッキが逃げてるんじゃない、俺が引くのをためらってるんだ」って、最後の封印されしエクゾディアが引けなかったら負けちゃうから遊戯くんが戸惑うわけ。そしたら手のひらにみんなでマジックで書いた笑顔の紋章があるんだよ、友情の証が。「みんな、俺はもう迷わないぜ。俺が引いたカードは…封印されしエクゾディア!今、全てのカードが揃った!怒りの業火、エクゾード・フレイム!」って。揃った瞬間勝ちだから、海馬くん…(通信中断) 決闘者の王国編 でね、海馬編が終わったあとは、今度は王国編になるんだよ。これどんな話なの?って言ったらね、今度はそれから数日経ったときに「おーい遊戯や、荷物が届いてるぞ」ってね、おじいちゃんが小包を遊戯くんに持ってくる。ここからは完全に東映版じゃなくて『遊戯王デュエルモンスターズ』ってやつに移行するんだけど、みんなが集まってるところにじいちゃんが小包を持ってくるわけですよ。それで小包を開けたらビデオとよくわかんないグローブと星型のチップがあったんだよ。それを見て…(激しい音飛び) でね、向かうわけですよその島に。城之内克也も妹の静香ちゃんが目の病気だから、賞金がすごいって言うから「自分も行くんだ」っつって密入国するわけその島に。それで船の上で、いろんな有力者がいるわけよね、ダイナソー竜崎、孔雀舞、インセクター羽蛾、その辺の大会ベストエイトぐらいのやつらがたくさん乗り込んできてるわけ。それでインセクター羽蛾が近づいてきて「遊戯くん、聞いたよ。君、海馬くんに勝ったんだって?そのデッキ見せてくれよ」「いいよ、見てよ」って遊戯は心が純粋だから普通に差し出す。そしたらインセクター羽蛾がね「このデッキ、どうやって勝てばいいか研究したんだけど。どうやっても勝てる術が見つからなかったけど、今わかったよ。こうすればいいんだ」って船から海に向かってデッキを投げ捨てるんだよ。インセクター羽蛾が。で遊戯くんのエクゾディアデッキがそこでなくなってしまうっていう話ね。 そんなこんなでその島に辿り着くんわけですよ。それで色々戦いながら、迷宮兄弟とかいろんなのが出てきながら、腹話術師、海馬くんの人形を操りながら、「海馬くんは今入院しているはずじゃ!?」って戦っていくうちに実は海馬くんは後ろで紐付けられて操られてるマリオネットだって気付くんだよ。後ろに普通に人が…海馬くんだと思ってたのは、実は後ろに普通に人が立ってて、傀儡で動かしてる人形だったってのを初見で気付かずにしばらくして気付くっていうのもありながらね、王国でデュエルを勝ち進んでいったわけ。 最終的に遊戯くんがペガサス・J・クロフォードのところまで辿り着くわけですよ。で、バトルするわけ。「ミーにはわかるのデース、ユーの伏せてるカードは聖なるバリア、ミラーフォースデース」みたいに全部読み取って有効打を与えてくるからね、「くっ…どうすればいいんだっ」って言ったらね、「もうひとりのボク!作戦があるんだ、聞いてくれないか」「相棒!…でも、これは闇のゲーム!相棒の魂が…」「ううん、大丈夫だよ、もうひとりのボク。ボクだって一緒に戦いたいんだ」「相棒!」つってね、もうひとりのボクと本物のボクが作戦を考えてやるわけ。 それで「ユーの伏せたカードはナントカデース、故にダイレクトアタックなのデース」ってペガサスが攻撃したら「ふっ、お前、弱いだろ!リバースカードオープン」ってペガサスの裏をつくわけ。「そんなはずはないのデース」ってうろたえるんだよ。「ふっ、読めてたぜ、ペガサス!お前はその千年眼で俺の心を読んだんだろ?でもな、伏せるとき、俺の心はもうひとりの相棒と代わってたのさ。マインドシャッフル!」つってね、入れ替わってた。だから人格をね、千年パズルに宿るファラオの魂とその所有者の器の遊戯の魂を入れ替えることによって、人格をコロコロ入れ替えることによって、遊戯くんの心を読んだけど、その後入れ替わってアテムの魂が「カードを伏せてるから当たらない」みたいなことをして「お前のからくりは全て解けたぜ」って無効化したわけ。ペガサスのね、相手の心を読んで手札何伏せてるかってのを看破する術をマインドシャッフルで看破したわけだよ。でね、まあ倒したわけ。サクリファイスってモンスターを使ってきたわけ。サウザンド・アイズ・サクリファイスね。イリュージョンの儀式。邪眼の百目鬼みたいなやつ。これ俺Vジャンプ買って持ってたんで当時覚えてる。紫のVol.3だったと思う、カオス・ソルジャーが表紙のね、ブルーのテカテカしたやつだったと思う。恵文社で予約したの覚えてるから。 …でね、そんな感じでペガサスを撃破して帰っていくんだけど、ペガサスを撃破したあとにちょっと放心状態のペガサスのところに獏良了(ばくら りょう)っていうおとなしい同級生がいるんだけど、そいつが鬼のような形相をして近づいてきてね、「へへへ」ってね…。「ファルコーン!!」って言うやつなんだけど、サトシの声ね。「マサラタウンにさよならバイバイ」したほうのサトシの声の声優さんがやってる獏良了ってってのがいるんだけど、そいつがペガサスの目をえぐり取って、千年眼ってのを目に埋め込んでるんだけど、ミレニアム・アイズってのを目に埋め込んでるんだけど、その目をえぐり取って「もう一つ集まった」って言ってぺろぺろ舐めるんだよ。人殺してるね、この時点で獏良了は。それで戻ってくるわけ。これが王国編のあらましね。 D・D・D(ドラゴン・ダイス&ダンジョンズ)編 その後はちょっと覚えてないんだよね。ここからどうなったのかな。まあ唯一ね、間に御伽くんってのが転校してくるわけなんだけど、この御伽くんのところでね、唯一だよ。『遊戯王』が『デュエルモンスターズ』に移行したあとに唯一ここでボードゲームをするんだよね。それ以降は全部カードゲームなんだけど。御伽リョウくん(*1)ってのが転校してくるんだよねえ。うーん、まあこれはちょっと面倒くさいから話さないね。 バトルシティ編 その後あーだこーだしながらバトルシティ編っていうのが始まるんだよ。海馬瀬人が復活して、悪い心は砕けて信念をしっかり持った人間に生まれ変わって遊戯に異常なまでに執着するわけ、「自分を唯一打ち負かした男」って言ってね。人格が変わった遊戯を倒すことを目標に海馬瀬人が立ち直って向かってくるわけね。そこでその街は海馬コーポレーションが絶大な利権を持ってる都市だから、海馬瀬人社長が「この街をバトルシティとする」って言ってね、この街の至るところで出会ったデュエリストたちはバトルをして、勝ったらエントリーカードを奪って、エントリーカードを集めたら最後の場所が浮かび上がってくる。「その場所に集え、強きデュエリストどもよ!」つってね、遊戯くんが住んでるドミノ市(童実野町)全体がデュエリストのバトルロワイヤルの場になるわけ、その日から。…っていうのがバトルシティ編。 でね、このバトルシティ編の次の王様さよなら編(王(ファラオ)の記憶編)で遊戯王は終わるんだけど、このバトルシティ編にね、別の勢力が絡んでくるわけ。「グールズ」っていう黒いフードをかぶった謎の集団で、色んな所からカードを盗んで、力づくでも盗むし、デュエルで勝って掛け金としても取っていくっていう、ありとあらゆる手法でカードを巻き上げる集団が現れてくるわけ。それを指揮しているのがマリク・イシュタールっていう古代エジプトから代々続く墓守の一族の末裔なんだよ。男の子。で、これのお姉さんがイシズ・イシュタールっていう男の子なんだけど…女の子なんだけどね。 この辺ぐらいになってくると古代エジプトから伝わる壁画から書き起こされた「神のカード」ってのが3枚あるわけ。三幻神。オシリスの天空竜、ラーの翼神竜、オベリスクの巨神兵。でね、イシズ・イシュタールがオベリスクの巨神兵を持ってたんだけど、これがひょんなことから海馬瀬人の手に渡るわけ。イシズ・イシュタールとカードを賭けてデュエルをしたわけ。イシズ・イシュタールは千年タスク(千年タウク)の力で未来を見ることができるわけ。それで海馬瀬人がオベリスクの巨神兵で殴りかかってきて爆発する未来を見たから、「確実にあなたは負けますわ」って言うんだけどね、「俺はオベリスクの巨神兵でダイレクトアタック…」その瞬間にブルーアイズのビジョンを見るわけ。「なんだこのビジョンはー!?」いうてね、なんかうまい具合にクロス・サクリファイスかなんか知らないけどね、オベリスクの巨神兵をリリースしてブルーアイズを召喚してイシズ・イシュタールを撃破するわけ。もしオベリスクの巨神兵でアタックしてたら時限爆弾が爆発して攻撃力と同じ数のダメージを受けるみたいなトラップが仕掛けてあったんだけど、それをオベリスクの巨神兵をリリースしてブルーアイズでアタックしたことによってイシズ・イシュタールは負けてしまうわけ。「未来が書き換わった!?あなたは未来を変えたのですね」「ふん、わしはそんなもん信じれんわい」みたいなことを言うんだよね海馬瀬人は。リアリストっていうか、オカルティックなことは信じない人だから、海馬瀬人くんはね。でもまあ不可解なビジョンを見たなって記憶は残るわけ。それでイシズ・イシュタールを打ち破って正式にオベリスクの巨神兵、神の3カードのうちの一つを自分のものにしたわけ。 ほんでね、もともとマリク・イシュタールがラーの翼神竜とオシリスの天空竜を所有してたわけね。ほんでね、なんて言えばいいんだろうね、おたまじゃくしみたいな、パントマイマーみたいなやつにオシリスの天空竜を持たせて遊戯に挑みに行ったんだけど、無限ループで打ち負かされて、遊戯の手にオシリスの天空竜が渡ったわけよ。ほんでね、マリク・イシュタールがラーの翼神竜、遊戯がオシリスの天空竜、海馬がオベリスクの巨神兵っていう、神のカードを持った3人が揃ったわけ。もともと海馬瀬人は古代エジプトのセトっていう神官の魂を継いでるって設定なんだよね。まあ前世とか信じないんだけど、海馬くんの前世はそうなんだよね。名前は思い出せないけど、アルビノの女の子…キサラね。ブルーアイズのもとになった女の子なんだけど、その子と切ない思い出を持ってる神官の魂が受け継がれてるわけ。それでマリク・イシュタールと武藤遊戯ね、この3人の対立になってくるわけ。神のカードの所有者たちね。 ほんで、そこから順調に勝ち進んでいってバトルシップ。デュエリストを倒したら相手からエントリーカードが奪えるわけ。そのカードを5枚くらい奪って全部重ねたらあるマップの一点を指す場所がわかるわけ。その場所に行ったら飛行船があったわけ。その飛行船に乗り込んでバトルシップ編になるわけ。上位8人ぐらいのトーナメントになるわけ。これに残ったのが、城之内克也、レッドアイズデッキ。鋼鉄のギアフリード、ギルフォード・ザ・ライトニングみたいな炎戦士系のデッキで勝ち上がっていったわけ。ほんで遊戯くんね、まあブラック・マジシャンデッキだよ。ほんで海馬瀬人、ブルーアイズデッキね。マリク・イシュタール、この時点でよくわかってない。獏良了、オカルトデッキ…ゾンビデッキね、ネクロマンサー。ちょっと(正確な記憶が)出てこないけど、死んだあとに相手のコントロール奪うみたいなやつね。イシズ・イシュタール、リシド…イシュタール家の小間使いっていうのが出てきてね、あとは誰だっけ、あと一人くらい誰かいるんだけど、これで勝ち抜き戦を行うって風になるわけよ。 で色々あった間、マリク・イシュタールに城之内克也が挑んで負けそうになるわけだけど、結局逆転して、攻撃が成功すればっていうか普通に攻撃宣言をし終えたらマリク・イシュタールを撃滅できるってところまで来たんだけど、ライフがちょっとだけ残ってたんだけど、あのね、ラーの翼神竜にね、ライフを1だけ残して残りのライフをラーの翼神竜の攻撃力に変換する、くらえ!っつって攻撃するんだけど、それをなんとか凌いだ城之内がその返しのターンでギアフリードでダイレクトアタックに成功すれば、っていうか相手も防ぐ手段がないから普通に攻撃宣言すれば勝てたんだけど、ラーの翼神竜がヒエラティック・テキストによる第三の能力で、ダメージを食らったら闇のゲームの闇の力が宿ってるからそれによって精神がすり減って、攻撃宣言をする前に意識を失ってしまって負けてしまったの。マリク・イシュタールは「ああ~ありえない~」ってびっくりしてたの。追い詰めたはずがね、城之内克也にダイレクトアタック宣言をされたら負けるところまで追い詰められたけど、闇のゲームで精神をすり減らせたから失神してくれてなんとか難を逃れて、マリク・イシュタールが進出したわけ、次のステージに。 そんな感じで遊戯くんもリシドのセルケトデッキに勝って次に進出して、海馬くんもうまい具合に勝って次に進出した。この3人の三つ巴になったわけ、最後が。バトルコロッセウム編になるわけ。3人で頂上になるまでライフを削っていくみたいなエレベータバトルがあったわけね。マリクが先に上にのぼって行って、その後海馬と遊戯がバトルして上にのぼって行って、バトルコロシアム編が始まるわけですよ。で、マリクを倒してうまい具合にやって、最後に遊戯くんと…覚えてない…まあ遊戯くんと海馬くんが戦って遊戯くんが勝ったのかな、わかんないけど。その後にマリク・イシュタールと戦ったのかな、わかんないけど。で結局遊戯くんが勝ってめでたしめでたしっていう感じですね。うん。 王(ファラオ)の記憶編 ほんで次は古代エジプト編になっていくわけ。この辺とかよく覚えてないんだよね。まあ、うまい具合に古代エジプト編をクリアした。これちょっとボードゲームなんだけどね、実は。これをクリアしたあとに、全てのアイテムが手元に集まったわけ。獏良くんとか全部倒していったから、全部の千年アイテムが遊戯くんの手元に残ったんだよね。迷える古代エジプト・ファラオの魂を鎮めるためには全てのアイテムを棺に収めて王を送り出さなきゃならないっつってね、今度は決別なんだよね。古代エジプトに王の魂を送り返そうって言ってね、遊戯くんが棺に全部のアイテムを収めて、今度は出てくるんだよ、アテムの魂が。「もうひとりのボク!こうして会うのは初めてだね」「相棒!」って二人でね、エジプトの王の間で相まみえてデュエルで勝負して勝ったら王の魂が満足して霊界に帰っていくって。で海馬くんはね「遊戯~!俺にさせろ~」って言うんだけど、「海馬くん!ボクがやるんだ!」って言って譲らないんだよ。それで最後の最後で王の魂を霊界に送ってあげるために倒そうっつって…(放送終了) 関連項目 ダルシム矢野 言行録 ダルシム矢野/作品集 THE COMIQ タグ ダルシム矢野
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/16162.html
ヴェンデット・バスタード(OCG) 儀式・効果モンスター 星7/闇属性/アンデット族/攻2700/守 0 「ヴェンデット」儀式[[魔法カード]]により降臨。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地から「ヴェンデット」カード1枚を除外し、 カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。 このターン、相手は宣言した種類のカードの効果を発動できない。 (2):儀式召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 [[デッキ]]から儀式モンスター1体を手札に加え、 デッキから「ヴェンデット」モンスター1体を墓地へ送る。 アンデット族 デッキ圧縮 モンスター除外 ヴェンデット ヴェンデット補助 儀式モンスター 儀式モンスター補助 罠除外 行動制限 闇属性 魔法除外
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3774.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 双六のスゴロク タイトル 遊戯王 双六のスゴロク 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BYSJ ジャンル テーブルゲーム(ボードゲーム) 発売元 コナミ 発売日 2004-3-18 価格 5800円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49817.html
登録日:2021/11/20 Sat 17 40 00 更新日:2024/07/14 Sun 11 28 54 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 BK R-ACE VSの必殺技コマンド アリト イグナイト インフェルノイド エヴォル オースチン・オブライエン サラマングレイト ジュラック スネークアイ ニトロ バーン フレムベル ヘルフレイム ホルスの黒炎竜 メタルフォーゼ ラヴァル ローラン ヴォルカニック 不知火 元不遇 守備力200 火力 火霊使いヒータ 灰流うらら 炎 炎属性 炎族 炎王 真炎の爆発 穂村尊 軍貫 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG属性項目 陽炎獣 「ヴォルカニック・バーンデッキ」、俺の炎デッキ。 その本当のすさまじさを見せてやるぞ!遊城十代! 炎属性とは、遊戯王OCGにおける属性の1つ。 ☆特徴☆ 炎属性といえば、そのわかりやすい強さから創作で優遇される属性の筆頭である。 遊戯王でもその攻撃的なイメージや「火力」「焼く」といった表現から連想される通り、下級モンスターでは攻撃力の高いモンスターが比較的多く、効果ではバーン系のものが目立つ。 炎族モンスターはやはりその多くが炎属性に含まれるが、炎属性のモンスター自体は様々な種族に存在する。 現在では単体で出張する汎用カードこそ《灰流うらら》や《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》程度と少ないものの、炎属性モンスター達を使う強力なテーマデッキが多数存在する。 また、「VS」の発動コストとしてこの属性を要求するものが多い。 「戦隊のリーダーは赤」という設定をイメージしてか複数の属性に分かれたカテゴリが別々のパックで登場する場合、トップバッターを勤めることが多い。 イグナイトやウォリアーズストライクで炎属性・戦士族のサポートカードが登場した影響か、11期からは戦士族との組み合わせがやや多く登場している。 OCG25周年を迎えた12期では大盤振る舞いと言わんばかりか、レギュラー・番外パック問わず炎属性が多く登場している。 《スター・ボーイ》や《氷炎の双竜》等、カード効果において水属性と対の扱いを受けることが比較的多い。 ☆主な炎属性デッキ・テーマ☆ BK 炎属性・戦士族で統一されたデッキテーマ。 サーチ・蘇生効果を軸に切り札のエクシーズ召喚へと繋げる戦術を使う。 イグナイト こちらも炎属性・戦士族のテーマ。 自壊からサーチとサルベージを繰り返しつつ、バニラペンデュラムモンスターを主力とする。 インフェルノイド 炎属性・悪魔族のテーマ。 同カテゴリのモンスターのほか、カテゴリ外でも効果のないモンスター、レベルのないリンクモンスターとの相性が良い。 ヴォルカニック バーンデッキの中でも「ビートバーン」と呼ばれる戦闘を介してダメージを与えること中心のデッキテーマ。 当初はグッドスタッフデッキにバレットとロケットが手札コスト係として出張して使われたり、ゴーレムデッキにクィーンが出張したりという使われ方が多かった。 エヴォル 爬虫類族のエヴォルド、恐竜族のエヴォルダーから構成されるデッキテーマ。 エヴォルカイザー・ラギアはかつて【恐竜族】の切り札として猛威を振るった。 サラマングレイト 炎属性・サイバース族のテーマ。 同名カードを参照する効果や墓地に関する効果を持ったカードが中心。 ジュラック 炎属性・恐竜族のテーマ。攻撃力を強化したり、攻撃力1700以下のジュラックをサポートする効果が多い。 ジュラック・アウロはミセラサウルスのリクルート先として活用されていた。 フレムベル 守備力200やその条件に関する効果を持つカードが目立つテーマ。 フレムベル・ヘルドッグ、ガード・オブ・フレムベルは【炎属性】や【ドラゴン族】など出張先での活躍も目立つ。 メタルフォーゼ ペンデュラムモンスターと融合モンスターで構成され、かつ通常モンスターが中心のテーマ。 ペンデュラム召喚を重ねて魔法・罠をサーチし切り札の融合召喚に繋げる戦術を展開する。 ラヴァル 墓地利用に長けたテーマ。 守備力200のモンスターが多いのでフレムベルとの親和性も高い。 炎王 炎属性の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターのカテゴリで、言わば炎版【ビースト】。 自壊を機転としたコンボを使う独自性の強いテーマ。 軍貫 炎属性・水族で統一されたテーマ。 シャリ系とネタ系のモンスターを連携させてエクシーズ召喚を目指す戦術が中心。 なお、このカテゴリの登場前はこの条件に該当するのはファイヤー・クラーケンしかいなかった。 攻撃力1600と半端だが、【軍貫】でしゃりの軍艦とバニラサポートを共有して使える。 不知火 炎属性・アンデット族のテーマ。 守備力0なのが共通で、除外に関する効果を多用する。 陽炎獣 星6・炎属性で統一され、リリース軽減による展開を中心とする。 共通効果として、対象を取る効果への耐性を持つ。 R-ACE 機械族・戦士族で構成される消防隊・レスキュー隊をモチーフとしたテーマ。 エースモンスター「R-ACEタービュランス」は一度に4枚ものR-ACE魔法・罠をセットする豪快な効果を持ち、 これを活かして場を制圧していくのが中心となる。 スネークアイ 12期のカードストーリーの中核になっている「罪宝」に連なるテーマ。 星1・炎族の下級モンスターと、エースカード「蛇眼の炎龍」を擁する。 「罪宝」と合わせてモンスターを永続魔法扱いで魔法・罠ゾーンに置いたり、 逆に永続魔法扱いのモンスターを特殊召喚する戦術に長ける。 星1・炎属性を展開に活用する他のテーマとの相性もよく、 【炎王】や【R-ACE】などと組み合わせた構成は大会でも実績を残している。 天盃龍 炎属性・ドラゴン族で統一されたテーマ。 カード名は麻雀をモチーフとしており、過去のシンクロモンスターである「トライデント・ドラギオン」のリメイクでもある。 バトルフェイズでのシンクロ召喚から一気にライフを削り切ることを得意とする。 ☆主な炎属性の関連カード☆ ●《火霊使いヒータ》 霊使いの炎属性版。かわいい。単なるアイドルカードではなく、霊使いの中ではテーマとして推されるようになる前から活躍の目途があった1枚。 《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《ヴォルカニック・クィーン》など対戦相手のモンスターを除去しながら召喚できるモンスターを奪うことができたため、4枚目以降の《洗脳解除》のように扱えた。 ヒータ自身が場を離れると効果が終わってしまうものの、ハマるとリターンが非常に大きい上に相性のいいカードに恵まれていた。あながちネタモンスター、アイドルカードとも言えなかったのだ。 詳細は個別項目を参照。 ●《炎の精霊 イフリート》 墓地の炎属性モンスター1体を除外することで場に出せる炎族の特殊召喚モンスター。 素の攻撃力は1700で自分のバトルフェイズのみ2000になる点が魅力。 それよりも【炎属性】や【炎族】で使いやすい召喚コストとしての採用になるだろう。 同じ召喚条件を持つ特殊召喚モンスターにインフェンルノが存在しているが、こちらはバーンとは噛み合わない守備寄りのブロッカーなのでアタッカーとして活躍できるこちらの方が使いやすい。 ●《真竜皇アグニマズドV》 手札・フィールドから炎属性モンスターを含むモンスター2体を破壊して特殊召喚し、炎属性を2体破壊すればさらに相手フィールド・墓地のモンスター1体を除外できる真竜の最上級モンスター。 炎王や九尾の狐、ネフティスの鳳凰神とのコンボが強力で、さらには厄介な破壊・対象耐性持ちですら除去できるおまけもついている。しかもこの除外は手札で発動している一連の関係でスキルドレインや無限泡影すらすり抜けられると言う最高の除去力を誇る。 一方でサルベージ効果の方は自身を含めて炎属性に対応していないので、基本的に無視するかチューナーやシンクロモンスターを回収できる程度のおまけに留めておいた方がいいだろう。 ●《炎魔刃フレイムタン》 除外状態の炎属性モンスター1体をサルベージできる上に魔法・罠を破壊から守れる戦士族のリンク2モンスター。 サルベージ効果はドリトル・キメラとは違って毎ターン発動可能なのが強み。 その代わりに同名カード含めてサルベージしたカードの効果を1ターン発動できなくなる制約が掛かるが、召喚は封印されない為、リナルドやイフリート、インフェルノイド等は即座に特殊召喚できる。 また、手札誘発ならデメリットが殆ど気にならないので灰流うららをサルベージして相手にプレッシャーを与えられる。 魔法・罠を守る効果も優秀で、このカードの低打点をカバー出来る月鏡の盾や安全地帯等で互いに守り合うことができる。 【ラヴァル】や【神炎皇ウリア】ならその効果を十分に発揮できる。 ●《バーニングブラッド》 炎属性モンスターの攻撃力を500上げ、守備力を400下げるフィールド魔法。 同じ役割のものは他の属性にもあるが、炎属性は特定のテーマ以外では使われにくいこと、守備より攻撃重視なこと、他にこれといったフィールド魔法もないことから比較的有用。 喜んでいいのかわからないが ●《真炎の爆発》 自分の墓地から守備力200の炎属性モンスターを可能な限り蘇生させる強力な切り札。 蘇生させたモンスターはエンドフェイズに除外されるが、その前にワンキルを決めるか召喚素材にすれば良いので問題にならない。 これに特化した高速墓地肥やしを重視したデッキを組む手もある。炎属性に革命をもたらした1枚。 詳細はこちらを参照。 ●《炎王炎環》 【炎王】専用ではない、自分の場の炎属性モンスター1体を破壊し、自分の墓地から炎属性モンスター1体を蘇生する速攻魔法。 サクリファイス・エスケープに使う以外に、破壊されるメリットのあるモンスターと組み合わせるのも有効。 ●《火霊術-「紅」》 自分の場の炎属性モンスターをリリースし、その攻撃力分のダメージを相手に与える。大稲荷火でのサーチ、よほどバーンに特化したデッキ以外では採用率は低め。 ただしそんな便利なカードがなかった時代は炎属性統一デッキを使う非常に有意義な意味になったカード。 コスト2枚かつダメージ量を上げるのに工夫が必要、さらに《王級のお触れ》のようなカードに非常に弱かったが、計算外のところでライフが一気に消し飛ぶので常に警戒しなければならないというピーキーなカードだった。 ☆主な炎属性の使い手☆ アメルダ アニメ版遊戯王DMのアニメオリジナルキャラクター。 《バルログ》をはじめとした専用サポートカードで、海馬を追い詰めた。 2戦目では別のデッキを使用している。 オースチン・オブライエン 遊戯王デュエルモンスターズGXに登場した【ヴォルカニック】使いで、項目冒頭の台詞は彼のもの。 傭兵としての経験もあって精神力・デュエルセンス共に一流であり、十代にも引けを取らないほど。 しかし、後にそんな彼でさえ心を砕かれるようなえげつない相手が立ちはだかる。 オベリスクブルーの生徒 遊戯王デュエルモンスターズGXに登場した万丈目、ジェネクス大会の参加者、空野がそれぞれ異なる【炎属性】を使用。 万丈目は炎獄魔人ヘル・バーナーを主力としていたが、デュエル直前にネタばらしをしたのが災いしたのか三沢にウォーター・ドラゴンで攻撃力を0にされ、あっけなく敗北した。 ジェネクス大会の参加者は本格的な炎属性サポートカードを使用し、最上級モンスター級の攻撃力を作った。 対戦相手の三沢は、彼が使用した《憑依装着ーヒータ》に一目ぼれした。 空野は【お触れホルス】であり、ホルスを速攻でレベルアップさせて十代や剣山を制圧した。 ロットン 遊戯王5D,sに登場したリアリストで【オーガ】使い。 彼はアニメシリーズで史上初の先行1ターンキルを達成したデュエリストでもある。対戦相手はモブデュエリストだけど アリト 遊戯王ZEXALに登場するバリアン世界をまとめる「バリアン七皇」の一人で【BK】使い。 普段はあまり頭が良くないらしいが、デュエルセンスは仲間内でも認められている。 炎のイメージに違わず正々堂々を好む熱い性格で、バリアン形態も赤を貴重としている。 陸王 遊戯王ZEXALに登場する海王の相方で【恐竜族】使い。 彼の使用モンスターは殆どヤンキー用語を含んでいて、いずれも切り札のヴォルカザウルスを出す為のレベル変動効果を持つ。 ジャック・アトラス 遊戯王ARC-Vに登場するデュエルキングで【悪魔族】使い。 使用モンスターは大半は「レッド」が含まれている。 5D,S時代に使用していた《レッド・ノヴァ》はOCG化に際し、前述の「レッド」をサポートするカードになった。 柊修蔵 遊戯王ARC-Vに登場する柊柚子の父親で【ガッツマスター】使い。 ガッツマスターはOCG化希望の投票項目にも挙がっていたが、残念ながらOCG化には至らなかった。 穂村尊/SoulBurner 遊戯王VRAINSの準主人公ポジションにして【サラマングレイト】使い。 リンク・融合・エクシーズ・儀式との多彩な召喚法を使いこなす他、歴代のアニメキャラでも珍しく汎用的な炎属性サポートを多用する。 遊佐尚磨 遊戯王OCGストラクチャーズの主人公で【焔聖騎士】使い。 本作の設定上、このデッキは1回しか使用していない。 拳に宿る爆炎の追記! 激闘を制する修正を呼び覚ませ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メタルフォーゼを追加してくれぃ -- 名無しさん (2021-11-20 20 05 18) 最近の流れで炎属性DP出るとしたらソルバ表紙にオブとアリトだろってほぼ満場一致な位アニメでの使い手少ないんだよな。その分出てきた時は毎回がっつりメイン級なんだけど -- 名無しさん (2021-11-21 06 58 47) 項目作成日が2011年になってるけどコピペミスでいいのかな? -- 名無しさん (2021-11-21 13 06 53) ごめん年はあってた 月か -- 名無しさん (2021-11-21 13 25 56) ガッツマスターどの辺でOCG化されるんだろ -- 名無しさん (2022-10-04 17 06 34) 他作品では主人公のカラーになることが多い属性だけど、遊戯王では特別な立ち位置の神属性を除くと風属性と下位を争う不遇属性。あっちの強化が著しく続いたことと、爆発対応が大した利点じゃなくなったからぶっちぎりの不遇属性になってた。12期入ってから炎属性推してるし持ち直してくれるかな。 -- 名無しさん (2023-06-29 23 05 18) 持ち直すどころか馬鹿の考えたカード大量追加で見事に最強属性になってしまった -- 名無しさん (2024-03-05 15 33 35) もともとイメージからバーンや爆発力はあったから強化されたら暴れるよな…。 -- 名無しさん (2024-07-14 11 28 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54054.html
登録日:2023/05/05 Fri 10 30 44 更新日:2024/03/06 Wed 22 13 41 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アンデット族 エクストラメタ シャイニング・ビクトリーズ チューナー レアコレ再録 大鎌 妖怪少女 手札誘発 攻撃力0 星3 桜 浮幽さくら 着物 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 【概要】 《浮幽さくら》とはカードゲーム「遊戯王OCG」に登場するモンスターである。 初収録パックは『シャイニング・ビクトリーズ』で、妖怪少女シリーズの2枚目で闇属性担当。 レアリティは当然スーパーレア(シークレット仕様もあり)。 ツインテールで紫髪の白い着物を着た小柄な少女が、死神の様な大鎌を構えているとギャップのあるイラスト。 名前の元ネタは11月から1月に開花する桜の一種である「冬桜」と思われる。 【効果】 チューナー・効果モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻 0/守1800 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合、 このカードを手札から捨てて発動できる。 自分のEXデッキのカード1枚を選んでお互いに確認する。 その後、相手のEXデッキを確認し、 選んだカードの同名カードがある場合、その相手の同名カードを全て除外する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 自分のEXデッキから見せたカードを、相手のEXデッキから全て除外する。 相手のEXデッキのカードに直接干渉するという、妖怪少女の中どころか手札誘発の中でも異質な効果を持っている。 墓地送りじゃなく除外なため、再利用が難しく墓地へ送られた時に発動する効果を誘発してしまうなどの裏目も引きにくい。 妨害やフィニッシャー、展開を特定のEXデッキのモンスターに依存しているデッキには痛烈なまでに刺さり、場合によってはデッキとして機能不全に持っていくこともできる。 ただし、直接的にアドバンテージが取れず妖怪少女の中でも効果がかなりピーキーかつ、運用には相手及び環境のメタ読みが必要になるカードのため適当に採用するカードではない。 また、効果を使うためには自分のEXデッキにも除外したいカードを入れる必要があるため、仮想敵デッキAのあれとか仮想敵デッキBのあれも抜きたい……とかやってるとEXデッキの枠が《浮幽さくら》以外では使えないカードまみれとなり大きく圧迫されてしまう。 EXデッキのモンスターをあまり使わないデッキでは半分ぐらい《浮幽さくら》用のカードで埋めることも可能でありこの場合は使い勝手もかなり変わるが、基本的には仮想敵とするカードを1,2枚ぐらいに絞る必要がある。 総じて基本的には、サイドデッキ向けのメタカードの色が非常に強いカードと言える。 その性質上、《浮幽さくら》がメインデッキから多く採用されている場合、どの決闘者(デュエリスト)もEXデッキに同じカードばかりを採用していて《浮幽さくら》の対象が予測しやすいということになる。 ……つまり特定のぶっ壊れテーマ又はカードが環境を席巻していることになるので、その時期は相当末期な暗黒環境ということになる。 【長所】 基本的に対処が難しい 相手よりモンスターが少ないだけで発動できてしまうため、発動条件が非常に緩く相手が後攻の場合は飛んでくる可能性が高い。 前述の通り、除去される先が除外のため再利用も難しい。 喰らう前提で構築段階で別プランに移行できるようにしていない限りは、リカバリーが難しく《墓穴の指名者》などで直接無効にするしかない。 恵まれたステータス 闇属性のアンデット族のためサポートに恵まれており、効果を使わずとも展開パーツとして活躍できる可能性がある。 【短所】 汎用性が低い 言うまでもないが、EXデッキに限るとはいえOCGの膨大なカードプールの中で特定のカード1~15種類にしか対処できない。 枠を多く割けているなら主流のデッキを一通りカバーするくらいはできるだろうが、そうでないデッキに対しては全く使えないことが多い。 後述のような、どんなデッキにも入るような極端に汎用性の高いカードが蔓延っている場合は、とりあえずそれを潰しておくという択でなんとかなることもそこそこあるが。 また、「お互いのデッキから同名カードを除外する」性質から、汎用カード以外で効き目が出るのがミラーマッチに限られやすいのも難点。 一強環境なら除外対象には困りにくいが、二強以上の環境だと死に札になりやすい。 特定のEXデッキのカード1種類に依存しきっていないデッキには効果が薄い 相手のEXデッキを完璧にメタっていたとしても、一度には1種類しか除外できない。 《水晶機巧-ハリファイバー》を除外したら、《聖騎士の追想 イゾルデ》の方に行かれて結局展開されたと言った事も起こる。 どのデッキにも採用されるレベルの制圧型パワーカードの《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》や《D-HERO デストロイフェニックスガイ》などが蔓延る環境でそれらを除外したとしても、 これらは本来のメインギミックを喰いかねないぐらいのパワーがあるにもかかわらず簡単に出せてオマケ感覚で添えられることも少なくなく、他のモンスターは並べられてしまうため決定打という程にはなりにくい。 手札に被っていても1ターンに1度しか発動できないため、1度に複数の種類のモンスターを除外しきることは不可能。 あくまで、仮想敵の動きを考察しちゃんと致命打になるかを考えた上で採用しなければならない。 「相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合」という発動条件 盤面のモンスターを1体以下で構えるデッキではない限りは、基本的に先攻の妨害では使いにくいと言っていい。 後攻ではほぼ発動できるが、融合主体のデッキは場のモンスターが空の状態から、いきなり融合される可能性もあるため間に合わないこともある。 基本的には緩い発動条件ではあるのだが、どうしても相手の行動に依存してしまう面があるのには注意したい。 EXデッキの枠をほぼ使えないカードで圧迫する 前述の通り。 1,2枠ぐらいなら作れるデッキなら少なくはないので仮想敵の何を狙うかを定めた上で運用したい。 それでもカツカツすぎて枠を作れないデッキの場合は、サイドデッキに《浮幽さくら》と見せるカードを入れておいて後攻時のサイドチェンジで先攻でしかほぼ使えないカードと入れ替えると言った運用をすることになる。 運用し続けるには環境に合わせて出費を迫られることになる ゲームのプレイ上では全く関係ない話。 《浮幽さくら》を運用する上では必ず相手のEXデッキのカードを1枚以上持っておく必要があるので、そのときの環境に合わせて常に買い足す必要がある。 それが、たとえ自分が組むデッキに(このカードのため以外で)一切入らないカードだとしてもである。 《ABC-ドラゴン・バスター》の様な入手が容易で全盛期ですら安かったカードならともかく、《SPYRAL-ザ・ダブルヘリックス》の様な低封入で高騰していたカードの場合はサイフポイントに大ダメージを負うことになる。 性質上トップメタのカードを狙うことになるため、高騰しているケースは必然的に多い。 【余談】 《幽鬼うさぎ》の時点ではシリーズ化する予定がなかったのかは不明だが、《浮幽さくら》以降のカードと相違点が多くこのカードから妖怪少女シリーズの方向性が定まったと思われる。 《浮幽さくら》以降は全て「アンデット族」「手札から捨てて発動(除外される場合でも発動できる)」「フィールドからは発動できない」となっている。 また、性別論争を呼んだ《幽鬼うさぎ》と比べると、明らかに女性に見えやすいイラストとなっている。 毎年2月に発売されるRARITY COLLECTIONシリーズなどでは他の妖怪少女シリーズと一緒に再録されやすく、2023年で登場から7年経つが再録回数は4回とやや多め。 一方ピーキーかつ環境のメタを読んで採用するようなカジュアルプレイ向きとは言い難い性能かつ使うには他のカードも必要となる性質のためか、ストラクチャーデッキなどには1回も再録されていない。 性能がピーキーかつ環境に大きく振られやすいせいか、妖怪少女シリーズの中ではシングル価格は安い方。 RARITY COLLECTION-PREMIUM GOLD EDITION-ではTCGで先行登場したイラスト違い版が収録された。 追記、修正は見せるためのEXデッキのカードを購入してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] えげつない武器持ってる割に攻撃力0なの可愛い -- 名無しさん (2023-05-05 13 32 32) ほぼ一強環境の時にだけ輝くサイド要員。2022年はお世話になりました。 -- 名無しさん (2023-05-05 14 09 12) イラスト違いは結構ガラ悪い顔している -- 名無しさん (2023-05-05 17 28 47) MDのティアラメンツ環境到来でさぞ流行るのかと思いきや、融合モンスターのどれ除外しても1ターンぐらいしか足止めにならないし、環境の一角にふわんだりぃずがいる時点で常に腐るリスクを抱えてるし、このまま永遠に日の目を見ないのか -- 名無しさん (2023-05-05 17 48 40) ↑そもそもサイドデッキの概念が存在しないマスターデュエルとこいつは致命的に相性が悪いと思う 自分の想定したデッキ以外と当たったらその時点で死に札確定だし -- 名無しさん (2023-05-05 20 30 18) 一時は妖怪少女の中で一人だけ20thシク無しとかいうとんでもない貧乏くじ引いてたやつ。 -- 名無しさん (2023-05-06 01 07 02) 活躍しないことが健全な遊戯王と言われる可哀想なカード -- 名無しさん (2023-05-06 10 07 19) ↑そうだったらむしろよかったのに、効かないデッキも多いからその指標の役目すら果たせてないのが悲しい -- 名無しさん (2023-05-06 12 33 24) マスターデュエルと相性悪いということはなくて、試行回数で殴れるので7割ぐらい同じデッキと当たる一強環境なら有用。そしてティアラメンツに浮幽さくらが通るとちゃんと妨害にはなる。それなのに単純な手数で乗り越えられる。もはや「浮幽さくらで止まるデッキは弱い」時代なのかも -- 名無しさん (2023-05-06 18 58 16) 今のMDのカードプールだとさくらでキトカロス除外されたら手数でもどうしようも無くね? 沼地制限だし -- 名無しさん (2023-05-06 21 13 44) ↑墓地肥やし続行してカウンター罠の墓地効果で戻せばいいだけ。さくらで止まるような初手ならわらしやクロウでも同じように止まる -- 名無しさん (2023-05-07 02 38 26) ドロバと並んで「こいつがメインに積まれてる環境は暗黒環境」の目安にしてる。これをメインに投入しないといけない環境はゲーム的にアカン -- 名無しさん (2023-05-08 23 21 19) ドロバと並んで「こいつがメインに積まれてる環境は暗黒環境」の目安にしてる。これをメインに投入しないといけない環境はゲーム的にアカン -- 名無しさん (2023-05-08 23 21 22) 「銀河百式」 -- 名無しさん (2023-10-12 01 47 36) 銀河百式だのクシャトリラユニコーンだの、こいつよりよっぽど使い勝手のいいEX破壊カードがお出しされてるもんだから、正直さくら要らないと感じてる -- 名無しさん (2023-10-12 01 49 26) 銀河百式だのクシャトリラユニコーンだの、こいつよりよっぽど使い勝手のいいEX破壊カードがお出しされてるもんだから、正直さくら要らないと感じてる -- 名無しさん (2023-10-12 01 50 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/16160.html
アドヴェンデット・セイヴァー(OCG) リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/アンデット族/攻1600 【リンクマーカー:左下/右下】 アンデット族モンスター2体 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、 カード名を「リヴェンデット・スレイヤー」として扱う。 (2):自分の墓地の「ヴェンデット」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 (3):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時、 [[デッキ]]からアンデット族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで、 墓地へ送ったモンスターのレベル×200ダウンする。 アンデット族 アンデット族補助 セイヴァー デッキ圧縮 リンクモンスター ヴェンデット ヴェンデット補助 墓地再利用 能力弱化 闇属性 関連カード リヴェンデット・スレイヤー(OCG)
https://w.atwiki.jp/1548908-tf6/pages/16.html
プレイヤー:初期デッキ3 特徴 強化法 デッキコンセプトを変える場合 プレイヤー:初期デッキ3 合計40枚 上級01枚 コアキメイル・ルークロード 下級21枚 異次元の女戦士 ギガンテス クリッター 賢者ケイローン コアキメイル・ウォール コアキメイル・ウルナイト×2 コアキメイル・ガーディアン コアキメイル・クルセイダー コアキメイル・サンドマン コアキメイル・テストベッド コアキメイル・デビル×2 コアキメイル・ベルグザーク コアキメイル・ロック×2 死霊騎士デスカリバー・ナイト 神獣王バルバロス D.D.アサイラント フォッシル・ダイナ パキケファロ ライオウ 魔法13枚 カードトレーダー 強者の苦痛 強制転移 緊急合成 禁じられた聖杯 鋼核初期化 コアキメイルの鋼核×2 コア転送ユニット コア濃度圧縮 鋼核合成獣研究所×2 テラ・フォーミング 罠05枚 強制脱出装置 コアの再練成 コア・ブラスト 鋼核の輝き レクリスパワー エクストラ00枚 サイドデッキ00枚 カバン102枚 初期デッキ1・初期デッキ2のカード 特徴 【コアキメイル】。 コアキメイル・クルセイダーとコアキメイル・ウルナイトを使った展開と コアキメイル・ガーディアンとコアキメイル・サンドマン、コアキメイル・ウォールを用いた妨害を駆使するデッキである。 コアキメイル以外にもメタカードとして有用なモンスターを搭載し、相手を妨害しつつ着実にアドを重ねることができる。 コアキメイルモンスターは自分ターンエンドフェイズに維持のため手札からコアキメイルの鋼核を捨てるか特定の種類のカードを見せなければならないが、 これはタッグデュエルでは致命的な欠点となる。 パートナーのターンのエンドフェイズにもこの処理を行うため、長時間維持するためにはブラックボックスである相手の手札に頼らなければいけないのだ。 強化法 とりあえずテーマモンスターの枚数増強を…と行きたいところだが、コアキメイルモンスターは基礎パックの3段階目であるエキスパートモンスター(P)TF6に収録されており、入手するためにもある程度のDPを必要としてしまう。 はっきり言って序盤に使うにはなかなか骨が折れるので初期デッキ1と初期デッキ2に汎用性のあるカードを派遣させるにとどまることになる。 ある程度プレイをし、DPに余裕が出来たら再構築してみよう。ただし、前述の短所からタッグで使用するならパートナーの吟味や編集を忘れずに。 理想レシピはカ行コアキメイル参照。 デッキコンセプトを変える場合 初期デッキ1参照
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/1174.html
馬頭鬼(めずき):Mezuki 効果モンスター(制限カード) 星4/地属性/アンデット族/攻1700/守 800 墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、 自分の墓地からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。 解説 ゾンビ・マスターと並ぶ、アンデッド族のアタッカーであり、蘇生カード。 上級モンスターの展開を助けつつ、アタッカーとして運用でき、生還の宝札でドロー加速をサポートする。 関連カード 真紅眼の飛竜 生者の書-禁断の呪術- 酒呑童子 怨念の魂 業火 赤鬼 火車 ゲーム別収録パック No.92826944 DS2011パック:パック:-(P)11 PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:-(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:不死の国からはるばると(P)TF3 DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:パック:無し OCGパック:パック:PREMIUM PACK(OCG) 11 ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7823.html
登録日:2010/08/02(月) 17 22 01 更新日:2024/07/21 Sun 20 09 39 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 GS再録 ウイルス ウイルスカード エラッタ ゲーム付録カード デッキ破壊 ミーネウイルス 元禁止カード 原作出身 海馬瀬人 社長 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 闇・道化師のサギー 遊戯王OCGに存在するカードの1枚。 原作やアニメで海馬瀬人が使用したことでも有名である。通称「死デッキ」。 死のデッキ破壊ウイルス/Crush Card Virus 通常罠 自分フィールド上の攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 相手フィールド上のモンスター、相手の手札、相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、 攻撃力1500以上のモンスターを破壊する。 【概要】 『遊戯王デュエルモンスターズⅡ 闇界決闘記』の付属カードとして初登場。 弱小モンスターをコストとして発動し、相手のフィールドと手札の高攻撃力モンスターを根こそぎ破壊できる。 さらに、相手のドローカードを3ターンの間確認し、そこからもモンスターを破壊できる。 そのため、戦力壊滅のみならず相手の戦術把握にも役立つという実に凶悪なカードであった。 発動時にフィールドのアタッカーをまとめて処理されるだけでも相当苦しいが、手札まで破壊してくる恐ろしいカード。 さらには3ターンにわたって引いたカードにも干渉するので、状況を打開できそうなカードを引いても即座に落とされるというむごい性能をしていた。 攻撃力1500以上といえば範囲は広く、デッキのアタッカーを務めるモンスターはことごとく破壊される。 第5期まではシンクロモンスターが登場しておらず、切り札はメインデッキに用意するのが当然だったため、なおさら影響が大きかった。 「デッキ破壊ウイルス」なのにデッキのモンスターには直接影響しない効果ではあったものの、本当に些細な問題に過ぎなかった。 なお、初出時は第1期仕様の古いテキストだったので、後に大きく改訂されている。 初期テキストは以下 攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体と「死のデッキ破壊ウイルス」を生け贄に捧げる。 フィールド上と手札内、発動後3ターン以内相手がドローした攻撃力1500以上の相手モンスターを破壊する。 最初期のOCGには永続アイコンがなかったため、魔法・罠カードは原則としてフィールドに残ることになっていた。 そのため、使いきりのカードにはわざわざ自身を破棄する旨の記述があったのである。 「強欲な壺」が有名な例だが、一方で「サンダー・ボルト」のように書かれていないものもあった。 通常のドローだけでなく、カード効果によるドローも対象となる。 「手札抹殺」や「メタモルポット」のような、相手の手札を全て捨ててドローさせるカードとのコンボは結構凶悪である。 しかし、どれ程強力であろうとどこかしら穴があるのはお約束。このカードもまた例外ではない。 まず、フィールドのモンスター破壊は発動時しか適用されない。 つまり、発動後に「死者蘇生」などで強力モンスターが出てきても対応できないのである。 さら、再生能力を持つ「ネフティスの鳳凰神」のように、 破壊される事で効果が発揮されるカードも存在するため、首尾よく破壊したとしても気が抜けない。 命は投げ捨てるモノと認識するべき。このゲームにおいて、モンスターの人生は死んでからが本番である。 シンクロ時代になるとそもそもデッキメインデッキに入るモンスターは攻撃力1500以下といのも珍しくなくなり、 相手のデッキによってはコストがより重いが1500以下しか破壊できない魔ウィルスの方が強いということも珍しくない。 せっかくカードを2枚も消費したのに、どこぞの社長のごとく損失を取り戻せず終わることもありうる。 こうしてシンクロ登場時から衰退の一途を辿る、 ……はすだった。 【相性のいい闇属性モンスター】 クリッター フィールドから墓地に送られるとデッキから攻撃力1500以下のモンスターを手札に加えられる、かなり優秀なサーチャー。 相手の場と手札を破壊しつつ、自分は好きなカードを引っ張ってこられるため、実質コスト無しといえる。 13年3月に禁止カードとなったが、16年4月にエラッタとともに制限復帰した。 さすがにそのまま復帰させるのは危険と判断され、効果の発動はターン1かつ、サーチしたモンスターと同名カードの発動が不可能になった。 エラッタ後の採用率は高くなく、16年7月には準制限、同年10月には制限解除となった。 闇の仮面 リバースした時、墓地から好きな罠カードを手札に戻せる仮面。 「死デッキ」を回収して再利用することが可能。やっとの思いで3ターン凌いだ相手を絶望させられる。 攻撃力が900なので、回収後はリリースにできるので無駄がない。実質コスト(略) 黒蠍-茨のミーネ 上記2枚に比べるとややマイナーなカードだが、相性は抜群。 相手に戦闘ダメージを与えるたびに、デッキから「黒蠍」の名を持つカードか「首領・ザルーグ」1枚を手札に加えられる。 攻撃力1000、守備力1800と攻守の数値もそれなりで、裏側守備で伏せてあるこのカードを相手が半端なモンスターで殴ると 反射ダメージが発生=戦闘ダメージを与えたことになり、デッキから味方を呼び寄せることができる。 では、半端ではないモンスターで殴ると?当然ウイルスで全滅。ご愁傷さまです。 あまりの相性の良さに、【ミーネウイルス】というデッキが大会レベルに生まれてしまったほど。実質コ(ry ゾンビキャリア 自己再生能力を持つ攻撃力1000以下モンスター。 手札1枚をデッキの一番上に戻すというコストはあるものの、好きなタイミングでリリースを確保できるのが強み。 さらに、レベル2チューナーなので、ウイルスを引けないならばシンクロ召喚すればいい。 優秀な小粒の闇属性が激増した結局、実質コスト無しで発動できるカードに成り上がってしまい、 フリーチェーンで発動できるサンダー・ボルトと同等かそれ以上の凶悪カードとなってしまった。 当然のごとく、登場後間も無い04/09/01改定でついに制限カード行きとなる。 そしてメインデッキに攻撃力の高いモンスターが居なくなり手札 ドローしたモンスターの破壊効果がほぼ形骸化するも、それでも場の攻撃力の高いシンクロを一網打尽にする悪行を重ねたため、しばらくの間制限で留まり続けいたにも関わらず、09/09/01をもって禁止カードになった。 よくぞ8年間も制限に踏みとどまったものである。 原作やアニメでは海馬瀬人が頻繁に使用しており、このカードの禁止化を未だに惜しむファンも多かった。 だが、このような効果では禁止カードになるのも無理はないだろう…… 【エラッタによる緩和】 そう、たしかにこんな効果では制限復帰などできない。 ならば、効果を変えてしまえばいいのだ。 とでも言わんばかりに、2015年1月のエラッタ祭りにこのカードも参加していた。 通常罠 (1):自分フィールドの攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 相手フィールドのモンスター及び相手の手札を全て確認し、 その内の攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊する。 その後、相手はデッキから攻撃力1500以上のモンスターを3体まで選んで破壊できる。 このカードの発動後、次のターンの終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。 発動時フィールドと手札を荒らす効果はそのままだが、 3ターンにわたるピーピングは変更され、相手にモンスター3体まで選ばせてデッキから破壊させるようになった。 また、次ターン終了まで相手がダメージを受けなくなるデメリットが追加された。 エラッタ前は「名前に対してデッキを破壊しない」とネタにされていたが、とうとうデッキを破壊できるようになった。 ただし、破壊するかどうかは任意で、何を破壊するかは相手が選ぶためほぼデメリット効果となっている。 相手によっては、「おろかな埋葬」3発分のアドバンテージを与えることになるため、致命傷になるという事も起こり得る。 さらに、ダメージを与えられないデメリットによって次のターンまで相手はほぼ確実に生き残るので、 墓地を使う機会はまず間違いなく与えてしまうと言ってもいい。 そのため、エラッタ前よりかなり相手を選ぶカードになった。少なくとも、「シャドール」「炎王」「真竜」辺りに撃ってはいけない。 「デッキを破壊しないカード」から「相手によってはデッキを破壊したくないカード」になってしまうとはこれいかに。 はっきり言って現環境下では同じ類の全体除去である激流葬やブラックホールが無制限、サンダーボルトも制限でいられるほど環境が激変してしまったため、 エラッタ前効果だったとしても以前のような決定打を生むことはまずできなくなっていて厳しい。 それでもフリーチェーンで手札や場のモンスターを破壊できるのは強力。墓地を利用せず、高い攻撃力のモンスターを多く採用するデッキには刺さる。 「マクロコスモス」や「ダーク・ロウ」のような全体除外カードを発動しておけば、 相手はまず墓地送り効果を使わないだろうから、デメリットを一部無視できる。 次元デッキの「異次元の偵察機」や、「ダーク・ロウ」の素材となる「シャドー・ミスト」や「ディアボリックガイ」がコストとして共有できる。 「デス・ウイルス・ドラゴン」と併せて手札交換で手札をズタボロにする戦略も面白いかもしれない。 相手は面白くないだろうが 原作での活躍 何度か記したとおり、社長こと海馬瀬人の使うカードの1枚。 原作においては『ウイルスカード』という種類のカードで、カード名も「死のデッキ破壊」であった。 原作のテキストは以下の通り 死のデッキ破壊 ウイルスカード 闇属性で攻撃力1000以下の生贄を媒体にウイルスカードは発動する。 相手の手札・及びデッキ内の攻撃力1500以上のしもべは全て死滅する。 原作特有の大雑把な記述でどのタイミングで破壊するのかなどが不明瞭。 描写を見るに闇属性・攻撃力1000以下のモンスターを対象に発動し、対象のモンスターが破壊された時に効果が発動する感じ。 モンスターの死体から感染する、まさにウイルスである。 また王国編辺りまではこのウイルスに感染したモンスターは蘇生すらできない制限がついていた。 原作初お目見えは王国での遊戯vs海馬。 攻撃力600の「闇道化師のサギー」を媒体とし、サギーの戦闘破壊をトリガーに遊戯の主力を破壊した。 このときは後のOCGのように場と手札とドローカードに反応しており、感染自体はデッキのようだがデッキ破壊はしていなかった。 さらに嫁こと「青眼の白龍」「青眼の究極竜」といった高攻撃力モンスターで制圧を図る。 しかし、低攻撃力モンスターも多数盛り込んでいた遊戯は大いに粘り、多数の魔法・罠を駆使して「究極竜」の打破までこぎつけている。 この時の「マンモスの墓場」の融合については今でも語り草になっている。 遊戯戦直後のペガサス戦でも使おうとするが、「闇・エナジー」で生け贄の攻撃力を上げられたことで不発となり、 「コピーキャット」でペガサス側に使われ、自慢のパワーデッキをボロボロにされて敗北。 なお、この時サギー以外のモンスターはすべて攻撃力1500以上だったようだが、これ以前に3、4体ほど他にいたはずなのだが抜いていたのだろうか? バトルシティ編では、イシズ戦で使用。 だが、彼女は千年タウクで未来を予見しており、これも計算のうちだった。 結果として「現世と冥界の逆転」の発動のために逆利用され、社長はデッキ切れの危機に陥ってしまう。 城之内戦では、開始早々にウイルスコンボで優位に立つ。 ドーマ編では「クリティウスの牙」と融合し、「デス・ウイルス・ドラゴン」となった。 (OCGのエラッタ前の性能はこちらに引き継がれている) 劇中でも強力なカードに間違いはなく、初登場時は遊戯を苦しめたのだが、 ネタが割れたそれ以降は相手に逆利用されることが多くなってしまった。 全メディアミックス合わせて8回ほど使用を試みているが、発動に成功したのはわずか3回である。 【関連カード】 第4期で登場した「魔デッキ」を皮切りに、派生カードがいくつか登場した。 エラッタ前の死デッキがベースであり、発動条件や破壊する範囲が変わっている。 いずれもハマれば強いが、効かない相手には全く効かない類のカードであり、サイドデッキ向けである。 リリースするモンスターのステータスや仮想敵に合わせて選択するようにしたい。 注意点として「発動した時点で手札・フィールドにあったカード」「ドローしたカード」に効果が及ぶが、 「発動後に召喚されたカード」「ドロー以外で手札に加えたカード(サーチ・サルベージしたカード)」には効果が無い。 発動コストも決して軽いわけではないので、相手の構築や展開パターンを見極めて撃たないと効果が薄くなる。 + 詳細は以下 魔のデッキ破壊ウイルス 通常罠 自分フィールド上に存在する攻撃力2000以上の 闇属性モンスター1体をリリースして発動する。 相手フィールド上に存在するモンスター、相手の手札、 相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、 攻撃力1500以下のモンスターを破壊する。 第4期パックの「FLAMING ETERNITY」で登場した第2のウイルスカード。 同パックでは「ネフティス」とともにパッケージに描かれていたりもする。 攻撃力2000以上をリリースして発動し、破壊するモンスターは攻撃力1500以下。 範囲と期間はエラッタ前の「死のデッキ」と同様。 「上級クラスの攻撃力を持つモンスターを犠牲にし、破壊するのは相手の低級だけ」というのは一見割に合わない。 しかし、近年ではカード単体のステータスよりも、コンボやシナジーに重きを置くデッキが主流。 シンクロ召喚やエクシーズ召喚の登場以来、メインデッキのモンスターは展開に特化した低ステータスのものが多くを占めるようになっているので、 相対的に価値が上昇した。 モンスターの展開手段も増えているので、【暗黒界】や【ブラック・マジシャン】など、容易に発動できるデッキは多い。 基本的にサイドデッキ向けだが、これを一発食らわせるとデッキのモンスターが全滅するようなデッキも結構ある。 もっともその手のデッキはサーチ手段や墓地利用も多かったりするので油断は禁物。 闇のデッキ破壊ウイルス 通常罠 (1):自分フィールドの攻撃力2500以上の闇属性モンスター1体をリリースし、 カードの種類(魔法・罠)を宣言して発動できる。 相手フィールドの魔法・罠カード、相手の手札、 相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、 その内の宣言した種類のカードを全て破壊する。 今度は魔法か罠どちらか1つを選択して破壊する。 しかし、発動コストとなるモンスターの攻撃力が上昇。 食らわせれば強力無比なのだが、使いこなせるデッキが少ない不遇のウイルスだった。 しかし、レッド・デーモンズ・ドラゴンを筆頭としたシンクロの高火力モンスターの登場以降はかなり使いやすくなった。 しかも、上記の魔デッキやピーピングからコンボに繋がるマインドクラッシュ共々相性が良く実質グラファをエサにノーコストでぶっぱなせる【暗黒界】の強化により評価もうなぎ登りになる。 後にはヴェルズ・オピオンを気兼ね無く連打出来る【ヴェルズ】、マスター・キービートルをメインから採用出来る【インフェルニティ】等でもメインから採用するプレイヤーも結構いる。 また、【アライブHERO】や【魔導書】の等のトーナメントクラスの魔法カードを主軸にするデッキの流行に伴い、これのカウンターとしてサイドによく積まれるようになった。 現在ではNo.85クレイジー・ボックスという、まるで「効果は飾りなんで魔か闇のエサにしてください」と言わんばかりのエクシーズ、 ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンというこのカードのコンボ抜きでも汎用カードの1枚に数えられるエクシーズが増え、 【ガジェット】を筆頭に闇属性関係ないデッキですら使いやすくなっている。 魔デッキ同様にカードプールの強化と時代の流れを感じさせるカードである。 影のデッキ破壊ウイルス 通常罠 (1):自分フィールドの守備力2000以上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 相手フィールドのモンスター、相手の手札、相手ターンで数えて 3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、 その内の守備力1500以下のモンスターを全て破壊する。 「十二獣」を輩出した「レイジング・テンペスト」でひょっこり現れた新種のウイルスカード。 今度は守備力2000以上の闇属性をリリース、守備力1500以下を破壊する。 魔デッキと同じく低ステータスのモンスターだけでなく、メタルフォーゼや帝、ダムド辺りの「攻撃力は高いが守備力は低め」な連中にも突き刺さる為意外と対応範囲は広い。 リリースの確保はエクストラデッキ等の工夫で補えるので特に問題はない。 ネックになるのは攻守どちらも高い連中には全く効果がない所だろうか。 この辺りは相手によって変わるので上記ウイルス達と使い分けで対応すべきか。 何が破壊できて何が破壊できないかはまちまちなので、仮想敵となるデッキのモンスターのステータスはよく調べておきたい。 悪のデッキ破壊ウイルス 通常罠 (1):自分フィールドの攻撃力3000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 そのモンスターの攻撃力500につき1枚、 相手は自身の手札・デッキからカードを選んで破壊する。 このカードを発動するために攻撃力2000以上のモンスターをリリースした場合、 相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、 その内のモンスターを全て破壊する。 また、このカードの効果で破壊され墓地へ送られているカードは、 破壊されたターンには効果を発動できない。 ストラクR「闇黒の呪縛」で登場した新顔。 コストとなる闇属性の攻撃力は3000以下と上限が与えられたが、破壊するのは手札かデッキ、枚数はリリースした闇属性の攻撃力500につき1枚なので、最大6枚破壊することになる(この関係でリリースする攻撃力の下限は500)。 さらに2000打点以上のモンスターを破壊した場合、かつての死デッキと同じくドローしたモンスターを全破壊する追加効果が適用されるが、これで墓地送りになったモンスターは、そのターン中は効果が使えない。 反面フィールドには全く影響を及ぼさないことに注意。 【未OCGのウィルス】 ゲーム封印されし記憶ではなんと魔法カードとして登場、その効果は… 死のデッキ破壊ウイルス 相手の場にいる攻撃力1500以上のモンスターは消滅だ! 初期カードに含まれていて増産可能なサンダー・ボルトの下位互換。罠カードですらないしデッキ破壊はどこへ行った。 海馬瀬戸もしくはセトを柔ランクで倒せば手に入る可能性はあるが、割に合わない。 実は作成も可能で、その方法は「魔菌」+「メタル化」のマジで何の役にも立たないカード2枚と全く割に合っていない。 素材自体は初期カードから素出しされるゲート・ガーディアンに対抗し得る超強いモンスターを作るゲームにおいて対抗策のひとつではあるサンボルだが、その下位互換なんかそんな要らんし…というのが正直なところ。 とはいえ魔法カードは魔法・罠カードを使いまくるかデッキ切れでしかドロップが狙えないのでこんなのでも単体ならサンボルやブラホの下位互換として有用である。 GBで展開されていたDMシリーズではDM2から登場。効果は真DMと同様だが、名前が「ウイルスカード」になっている。 劣化版サンボルなのも同じだが、こちらではデッキキャパシティや制限によるデッキ構成への縛りが存在する関係で普通に有用。 特にDM3ではサンボルがコスト255で制限指定とかなり重いカードだったのに対し、ウイルスカードはコスト50・無制限で気軽にデッキに3積みでき、非常に使い勝手がいい。 本作の環境には地雷蜘蛛やダーク・エルフ、コンストラクションモンスター等の攻撃力2000台の凶悪な下級モンスター達が跋扈しているため、対人戦やキャンペーンモード終盤の強敵相手の決闘でよく刺さる。 海馬社長やセトがそこそこ高頻度でドロップしてくれるので入手性も良好。 …と言うかこの性能で「悪魔祓い」とかの範囲の狭い種族メタ除去魔法と同じコストって冗談にも程があるだろ。流石に同格はありえないと思われたためか、DM4では種族メタがコスト15・ウイルスカードがコスト25と差を付けられた。 DM8ではコスト100となりさらに準制限カードに指定されたが、半端な下級バニラを入れるより明らかに強い。 真DM2では攻撃力1500以上のモンスターが侵入すると破壊されてしまう『ウイルス地形』という地形(ゲーム中でのマスをこう呼ぶ)が存在し、『死のデッキ破壊ウイルス』自体も『元々の攻撃力が1000以下のモンスターに、戦闘破壊された時に現在地と周辺1マスの地形をウイルス地形に変更する効果を付与する強化魔法』として登場している。攻撃力の高いモンスターにとってはまさしく天敵だが、実はこれに当てはまらない例外の種族がゲーム中に存在する…… 映画「光のピラミッド」では「完全破壊 −ジェノサイド・ウィルス−」が登場。 自フィールドの攻撃力500以下のモンスターが破壊される度に、相手のデッキの上から10枚を墓地に送る永続罠と、かなり凶悪。 GXでは対機械族専用の「酸のラスト・マシン・ウイルス」、永続魔法の対象変更を行う「闇のコンピューターウィルス」が登場している。 また、魔法除去細菌兵器は原作ではウィルスカードであり、「魔法除去ウイルスキャノン」という名前だった。 さらにRの海馬vs夜行戦にて海馬が「α波の放散」と言うカードを使用。 「ウイルス」の名前を冠していないが分類が「ウイルス・フィールド」であり、 「ワクチンの接種」と言う名の現実のワクチンらしくピンポイントなメタカードで無効化出来ている点からしてこれも一応はウイルスカードなのであろう。 『俺はこのカードを発動し、攻撃力1500以上の項目を追記・編集する!!』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作で遊戯に使ったとき実は当時の遊戯のデッキに攻1500以上のモンスターはそんなに入ってなかったりする(ブラマジ、ガイア、デーモン位) -- 名無しさん (2013-08-31 22 46 04) カース・オブ・ドラゴンさん忘れるなよ! -- 名無しさん (2013-09-01 00 10 47) ↑申し訳ない。でも発動時既に逝ってました。 -- 名無しさん (2013-09-01 00 21 53) しかし社長って本当にウイルスと爆破が大好きだねえ -- 名無しさん (2013-09-02 01 09 24) 原作だとこのカードを出した時大抵負けるかその寸前まで行くんだよなwそれでも登用し続けるあたり、嫁に次ぐ愛着があるのか… -- 名無しさん (2013-09-02 08 57 31) 相手を完膚無きまでに捻り潰すのが大好きだからな、社長は。サギーを入れてでも使う辺り気には入ってるよな -- 名無しさん (2013-09-02 09 09 04) カードのテキストの赤枠、あれ携帯版だと横に長く表示されちゃうから、長くならない青枠に変えといたー -- 名無しさん (2013-09-02 10 12 32) 死ウイルスだけでもいいから原作の活躍書いておくといいかも。 -- 名無しさん (2013-09-02 10 15 54) 収縮使ってまで発動するからなー -- 名無しさん (2013-09-02 12 46 49) ピーピングされるとマジギレするくせに自分がするのはいいのか社長… -- 名無しさん (2014-03-17 04 03 59) 決闘とは合わせ鏡のようだとかいっておきながら、自分が使われた時の対策してなかった社長w -- 名無しさん (2014-03-17 10 57 24) 海馬のデッキにとって天敵とも言えるカードなのに海馬以外使ってない事に違和感を感じてました。 -- 名無しさん (2014-09-16 14 09 49) 死のデッキ「ただいま!(レギュレーション制限釈放)」 -- 名無しさん (2014-12-16 17 37 43) あのエラッタ何か微妙だな……あまり影響ないまま次の改定でまた禁止に行きそうな気がする -- 名無しさん (2014-12-16 18 31 44) デメリットが強烈だな…ダメージ0&墓地肥やしは相手を喜ばせるようなものだし -- 名無しさん (2014-12-17 13 08 17) 遊戯王よく知らないんだけど、死と魔を一緒に使えば相手のモンスター皆殺しに出来るの? -- 名無しさん (2014-12-17 16 52 41) ↑ フィールドのモンスターは残るし仮に皆殺しにしてもそれだけじゃ勝てないのが遊戯王。 -- 名無しさん (2014-12-17 20 43 46) TFで使えるように -- 名無しさん (2014-12-17 22 04 38) ↑ミス tfで社長が使えるようにするためだったりして -- 名無しさん (2014-12-17 22 06 32) これは...クリティウスのカード化フラグの可能性があるかも。主にデス・ウイルス・ドラゴンのカード化の為の -- 電王牙 (2014-12-17 22 13 33) ↑あー、確かにあり得るかもしれん -- 名無しさん (2014-12-17 22 37 43) ↑2 ああ成る程凄い納得、レジェハの効果見ても牙と爪は出す気満々だろうしその布石なのかね死ウイルスの解除は。 -- 名無しさん (2014-12-17 23 41 47) て言うかエラッタ組でこいつだけ寧ろ強くなってませんかね…… -- 名無しさん (2014-12-22 13 36 11) 弱体化はしたけれど、クリフォートにはモロ刺さる、主に先行1ターン目にセットれれば。クリフォの大半は攻撃力1500以上で、すべてPカードゆえに墓地回収を考えないデッキだからこそデッキデスも致命的だし。 -- 名無しさん (2014-12-22 13 48 15) ↑5クリティウスは期待している。 -- 名無しさん (2014-12-22 13 55 48) ↑3 カードプールが増えて有用性は上がってるかもしれんが効果自体はエラッタ前より強くなった部分は無いと思うが。 手札とフィールド上への影響は据え置きでドローピーピングやドローを間接的に潰せる可能性も無くなったし デッキから破壊するカードも枚数も相手が選ぶから基本的に相手にとって有利な効果になってるし ついでにダメージ0のデメリットも付いたし -- 名無しさん (2014-12-22 13 58 11) ↑2「相手はデッキから攻撃力1500以上のモンスターを3体まで選んで破壊できる。」裁定出てからの話ではあるけどこのテキスト素直に読むとデッキのカードは破壊するかどうかも含めて相手が選ぶって効果っぽいからデッキデスにはならないんじゃないか? -- 名無しさん (2014-12-22 14 01 09) ↑それのせいで相手にもアド取らせちゃう可能性があるんだよなー。 その場その場を一掃するタイプ。 -- 名無しさん (2014-12-22 17 02 40) 毛色はだいぶ違うけどα波の放散も忘れないであげて…>未OCGウイルスカード -- 名無しさん (2015-01-01 13 05 44) エラッタ前のまま復活してほしかったわ この効果だとシャドールとかライロが喜ぶだけだからゴミだわ -- 名無し (2015-03-21 22 44 55) ↑なおデスウイルスドラゴンがエラッタ前の効果を受け継いだ模様 -- 名無しさん (2015-04-04 16 23 11) このカードをペガサスに逆利用されて自分のデッキを壊滅状態に追い込まれたにも拘らず使い続けているけど実質的に成功したといえるのはアニオリのバトルシティ3位決定戦の城之内位か?(サイコショッカーやギルフォを使えなくしたけど自分のエネコンを利用されて青眼を寝取られる等タダでは済まされなかったけど。) -- 名無しさん (2015-04-17 00 23 03) 酸のラストマシンウィルスまだー? -- 名無しさん (2015-04-19 06 58 41) 自殺用の墓地肥やさせウイルス -- 名無しさん (2015-10-01 17 03 16) 今の環境で使うと、トリッククラウンとジャグラーが落ちてヤバイw -- 名無しさん (2015-10-01 20 04 29) デッキ破壊要素なかったし名前的にはエラッタ後が正しい 使えないカードになってしまったけどな -- 名無しさん (2016-03-05 23 48 35) 針虫「こんな効果でデッキ破壊を名乗るか、舐められたものだな...!」 -- 名無しさん (2016-04-27 22 44 14) ↑5タッグフォースやろうぜ -- 名無しさん (2016-06-02 16 13 15) 死、魔、闇、の次は「影」と来たか -- 名無しさん (2016-10-08 09 40 56) エラッタで糞雑魚になるなら禁止カードのままのほうがよかった -- 名無しさん (2016-10-08 11 10 41) ↑禁止のままはデスウイルスドラゴンが使えなくなるのでNG -- 名無しさん (2016-10-08 12 09 53) 影のデッキ破壊が愛用のアンデシンクロに刺さりすぎて辛い -- 名無しさん (2016-10-08 12 26 23) 魔法除去ウイルスキャノンはアニメ版の名前じゃなかったっけ -- 名無しさん (2016-10-22 01 12 46) ↑3 避雷針・壺盗み・グリフォンの翼「「「ほう」」」 -- 名無しさん (2017-02-10 14 36 53) アニメのせいでこのカード見るとサギーを思いだすわw -- 名無しさん (2017-03-28 20 58 11) aaaaaaaaaa -- 名無しさん (2017-04-29 23 34 03) 悪のデッキ破壊ウイルスも忘れないであげて下さい。 -- 名無しさん (2021-09-03 16 09 41) 悪のデッキypわ -- 名無しさん (2021-09-03 20 17 10) 今となっては、エラッタ前のまま解除でも別に良かったんじゃ…って感じ -- 名無しさん (2022-09-17 21 38 00) 今ならエラッタ前でも余裕で無制限だろうな 決して弱くはないが制限するほどは強くない -- 名無しさん (2023-04-25 16 37 46) 死のデッキ破壊―ウィルスカードって名前でリメイクされねえかな… -- 名無しさん (2024-01-24 22 08 59) イシズ戦はデッキの攻撃力1500以上のカードを墓地に送ってたけど王国編もそうじゃなかった? -- 名無しさん (2024-01-25 00 17 53) 名前 コメント